やきゅつく3発売記念スペシャルインタビュー  
 
野球好きが、野球好きのためにつくったゲームだからこそ
――まずは、東北楽天ゴールデンイーグルスのスポンサーをさせていただくことになった経緯を教えてください。

黒澤■なぜ東北楽天ゴールデンイーグルス(以下、楽天)のスポンサーをさせていただくことになったかというと、やはり『やきゅつく』のゲーム性と楽天の置かれている状況が似ていたということが大きいですね。

今年50年ぶりに新規参入球団が生まれたわけですが、多くのゲームプレイヤーの皆さんは球団が参入すると、どのようなことが起こるかを体験したことはない訳です。もちろん私も含めてですが。楽天の新規参入が決まってからの道のり、つまり、ホームタウンの選択に始まり、ユニフォームのデザイン、スタッフの編成、分配ドラフトなどを実際に見てみると、それは、まさに『やきゅつく』のゲーム性そのままだったわけです。

『やきゅつく』というものを数多くの皆さんに理解していただくためにも、また、さらに面白く遊んでいただくためにも、楽天はとてもマッチしていましたね。もちろん注目度も高かったですし。

フルキャストスタジアムの「プロ野球チームをつくろう!3」の看板について
――スポーツニュースなどを見ていると、球場に設置された『やきゅつく3』の看板が 時々映るわけですが、何か反響はありますか?

黒澤■セガは開幕に合わせて、フルキャストスタジアム宮城(楽天のホームグランド)のバックネット裏に「プロ野球チームをつくろう!3」と書かれた看板を入れたのですが、なかなか大きな反響がありましたね。

あの看板は、何社かのスポンサーの看板がイニング毎に切り替わる仕組みになっているんです。だから、ハイライトで紹介されるスポーツニュースでは、試合の中でも印象的なイニングで掲示されないと、この看板を見るのは難しいのです。ところが、運のいいことに『やきゅつく3』の看板は本当に印象的なシーンで掲示されていたのです。

例えば、フルキャストスタジアムでの開幕戦。1回裏、楽天の礒部(いそべ)選手が先頭打者ホームランを打った時。それから、楽天が初めてサヨナラ勝ちした試合、そのサヨナラ勝ちした瞬間。巡り合わせがよくて、要所要所で『やきゅつく3』の看板がよくテレビ中継に映っているんですよ。

看板も『プロ野球チームをつくろう!3』とだけ入れたものですから、「あれは何だ?」と疑問を持たれた方が多かったようです。広告としては「何だ?」と思ってもらえれば成功だと思います。


セガ特製ピンバッジの配布(ギブアウェイ)について
――球場では、セガ特製ピンバッジの配布(ギブアウェイ)も 行われているということですが……。

黒澤■アメリカの野球は日本よりも地域密着型のようでして、地域の住民への サービスとして球団と企業が組んで、バブルヘッド人形やTシャツといったファンが 喜ぶものを配布する「ギブアウェイ」という制度が根付いているようです。
日本では、ロッテなどが定期的にバッジを配っていたりするのですが、「ギブアウェイ」 という言葉自体あまり知られていませんよね。

……今回、セガが行っている「ギブアウェイ」は、球場に訪れたファンに先着で 特製ピンバッジを配布する企画なんです。数量的には、1回1000個とあまり数は 多くないけど、継続的にやりたいと思っていたので、1年間を通じて15種類のバッジを用意したんですよ。

今の野球界は、なにぶん少し冷え込んでいるので、このバッジの配布に関しては、 『やきゅつく3』のプロモーションというよりは、野球界を少しでも盛り上げたい気持ちから行っているんです。 定期的にもらえると「集める」という楽しみもありますし、その日に合わせて スタジアムに行こうと思ってもらえればうれしいですね。

TVCMは、スポーツニュース形式で中畑清さんと柴田倫世さんが出演
――TVCMは、スポーツニュース形式で中畑清さんと柴田倫世さんが出演という、 どこかで見たような設定になっていますね(笑)。

黒澤■新規参入のにぎやかさ感を出すことを重視しました。スポーツニュース形式 がわかりやすく、にぎやかでしたので、その設定を先に決めました。

タレントの候補は いろいろと挙がったんですが、話題性もありもともと『スポーツMAX』をいっしょにやって いて息もピッタリな中畑清さんと柴田倫世さんにお願いしたんです。スタジオでの撮影 も、中畑さんが盛り上げてくれたのでとてもよい雰囲気で進行しました。 笑いっぱなしの撮影でしたよ。機会があればNG集をお見せしたいですね。 もうテレビでご覧になった方も多いかと思いますが、まだの方はぜひこちらでご覧ください。
つくろうシリーズでは毎回どこかに「つくろう感」を盛り込みたいんですよね
――パッケージも、かわいいものが出来上がりましたね。

黒澤■パッケージに関しては、50〜60案出して決定しました。『やきゅつく』は
アクションゲームではないので、ある程度アクションゲームとの違いを打ち出して やらなければいけないんですね。いわゆる何かを「つくってる」んだよ、と。
つくろう シリーズでは毎回どこかに「つくろう感」を盛り込みたいんですよね。

……ちなみに 『やきゅつく2』はコルクにピンバッジ、『やきゅつく2003』はスコアブック、『サカつく2 002』はプラモデルをモチーフにしています。
今回『やきゅつく3』は、ブロックのような人形をモチーフにしてみました。
よく見ると、 キャッチャーはヤクルトでメガネをかけている選手に似ていたり、
センターには日本 ハムのユニフォームを着てリストバンドをしている選手がいたり……(笑)。 「つくろう感」も盛り込まれていますし、見れば見るほど発見がありますよ(笑)。
TVCMは、スポーツニュース形式で中畑清さんと柴田倫世さんが出演
――最後にメッセージをお願いします。

黒澤■野球が好きな人たちが、野球の好きな人のためにつくったゲームがやっと発売されました。昔、『プロ野球を100倍楽しくみる方法』なんていう映画や本がありましたが、それと同じように、みなさんも『やきゅつく3』をプレーして、
もっと野球を楽しんでいただければ、と思っています。

発売記念スペシャルインタビュープレゼント 「特製ピンバッチ」をプレゼント
プレゼントは締め切らせていただきました!
たくさんのご応募ありがとうございました。

8月6日までに配布されたピンバッジ10個セットを5名様にプレゼントします!
下記必要事項を書いて、≪こちら≫までご応募ください。
【必要事項】
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応募締め切りは2005年8月19日(金)12:00到着分まで。当選者の発表は、当サイト内で
行ないます。
当選者発表
たくさんのご応募ありがとうございました。
抽選の結果、当選者は以下のようになりました。
当選者の方、おめでとうございます。
北海道  太田宏志 様
宮城県  内海直紀 様
宮城県  小林博子 様
千葉県  原和輝 様
高知県  池昭洋 様
 
   
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